Q270で取った回折データの処理に関する注意点

  1. 仕様

    受光面サイズ (mm) 270 x 270  
    ピクセルサイズ (mm) 0.0648 x 0.0648  
    ピクセル数 4168 x 4168  
    ビームセンター 134.9, 134.1 (HKL2000, Moslm)
    (2007年6月現在) 2068, 2085 (XDS)

    各ソフトウェアのパラメータファイルはこちらからダウンロード出来ます。

  2. HKL2000

    HKL2000でQ270のデータを処理する場合には最新のバージョンのパッケージと適切なライセンスが必要です。

    現在PFのビームラインで動作を確認しているHKL2000のバージョンは0.98.698です。また、HKL社にQ270を含めたライセンスを申請して取得して下さい。

  3. Mosflm

    自動判別では、ピクセルサイズやピクセル数を正しく読み込むものの、Q4Rと同じピクセル数分しか処理を行ないません。以下のコマンドで処理領域を指定してください。

    limits xmax 135 ymax 135 xscan 135 yscan 135

    また、コンパイル時の設定によってはピクセル数の上限に引っかかり処理できない時があります。エラーメッセージにしたがって、コンパイルをし直して下さい。

  4. XDS

    他の検出器で取ったデータと同様に処理が可能です。